以前、佐藤聖美先生のワークショップを受けた際、
「テーブルと椅子のは、作業しやすい高さがあるので、
自分の体形とも合わせて吟味すると良いですよ~。」
とアドバイスをいただきました。
ビーズステッチをする時には、
椅子に座って足をガバッと広げた状態で、
ひざがほぼ直角に曲がる座面高が楽だそうです。
そして作業台、又はテーブルは、
その椅子に座って肘をテーブルにつけて曲げ、
目の高さより少し低い位置に編んでいる作品をホールドできる
高さが作業がスムースだと佐藤先生はおっしゃっていました。
肘の位置と膝の角度に注目(*^。^*)
インテリアにも「差尺」という考え方があります。
差尺も作業の種類によって違うわけです。
ビーズステッチには佐藤先生の
おっしゃっている差尺が良いのだろう、と
今まで散々椅子を買い替えてきました。
がテーブルとの関係、また私の日本人体型が問題で
合うものが見つからなかったのです。
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これも低い位置では低すぎ、高い位置では高過ぎ
ぴったりこない…。
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これも高さがしっくりこなかった…。
が、昨年の大みそかに購入した一人用こたつデスクの
セットが意外にも佐藤先生のおっしゃっている
ビーズステッチ用のMy差尺にぴったりだったのです。
インテリア的にはまったく好みに合いませんが、
機能の面で替えがたい道具となりました。ヽ(^o^)丿
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